立憲民主党の安住国対委員長は次の衆院選について「国民に受け皿として認知されれば、政権交代は決して夢ではない」と述べました。

立憲民主党 安住国対委員長
「北海道から沖縄まで都市部も含めて、国民民主党と相互にすみ分けを入れると、過半数までの候補者は何とか立てられるんじゃないかと思うんですね」

立憲民主党の安住国対委員長は12日、民放のBS番組でこのように述べ、国民民主党との候補者調整の必要性を訴えました。

そのうえで「国民に受け皿として認知されれば、政権交代は決して夢ではない」と強調しました。

立憲民主党は次の衆院選に200人を擁立する目標を決定していますが、現在、およそ180人の候補者擁立にとどまっています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1164686