0001きつねうどん ★
2024/05/14(火) 07:27:09.97ID:dpbiLLCfマツタケは秋の味覚の王様ですが、えっこの時期に!?という話題です。箱の中には・・・マツタケ。合わせて、およそ4キロあります。13日、山口市阿東にある「あとうふるーつしょっぷ」です。
あとうふるーつしょっぷ 山本信店長
「サマツタケ(早松茸)というんですけど、秋の気候と同じ時期に出るんじゃけど、こんなに出たことは近年にないですいね」
サマツタケはこの時期に取れるマツタケで、希少なものとして珍重されています。夜の気温が15度を下回る日が2~3日続き、昼夜の寒暖差が10度以上あると生えやすいそうです。
山本店長
「今朝もちょっと涼しいから朝が寒いくらい。だから気象条件が合うので出た、きょうも山に行っているが、おそらく取れると思うよ」
そんなこんなで話を聞いていると…地元の人がマツタケを持ってきました。
山本店長
「小ぶりだけど、これらいいよ」
持ち込まれたマツタケは400グラム近く。マツタケは、風で木が揺れると生えやすいそうですが、先週、県内は風が強く、雨が降るなどして、育つ環境がそろったようです。
山本店長
「1万5~6千円する、これ1本がね」
店の前にはマツタケの看板。秋にしまい忘れたわけではなく、サマツタケが入荷したサインです。予約などもあり、この日入荷分は売り切れたそうです。隣の食堂では、マツタケうどん(1500円)が10食限定で提供されています。マツタケの入荷は天候にもよりますが、あと10日ほど続きそうだということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tys/1167262