0001きつねうどん ★
2024/05/17(金) 12:46:57.18ID:HrfQeQzH記事によると、カカオピッコマは欧州法人ピッコマヨーロッパの事業撤退手続きを進めている。カカオピッコマは21年9月にフランス・パリに欧州法人を設立し、22年3月からフランスで正式にサービスを開始した。フランスはデジタルコミック市場が急成長している上、日本の漫画の人気が高いことで知られている。フランスを拠点に欧州市場を攻略する計画で、現地でのサービスを通じてカカオページなどで展開する韓国のウェブトゥーンを欧州で提供してきた。しかし予想と異なり、フランスのデジタルコミック市場の成長の勢いは鈍かった。市場調査会社コグニティブマーケットリサーチはフランス市場が年平均3.1%ずつ成長すると予想し、世界の平均(5.1%)を下回った。撤退の決定により「ピッコマ」は、今年9月にサービスを終了するという。
カカオピッコマは今後、日本のウェブトゥーン市場に注力するものとみられている。カカオピッコマは昨年に日本で年間取引額が1000億円を超え、20年7月から現在までグローバルデジタルコミックプラットフォーム1位を記録している。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「ウェブトゥーンが日本の漫画を超えつつあると言っていなかった?。それなのに撤退?」「つい最近までうまくいると言っていたのに」「あんなに人気があると騒いでいたのになぜ」「日本の漫画はフランスで大人気だよね」「これが韓国ウェブトゥーンの未来だ」「フランス、ドイツ、英国も漫画大国だから厳しいよ」「日本現地でも日本のアプリに負けているそうだ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b933601-s39-c30-d0191.html