>>143
しばらく大人しかったザム婆復活したね。そして相変わらずすげーよ。エンデヴァーのDVは全て燈矢のため、死後も続けたのは贖罪()なんだそうだw

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あーもう!観ないように見ないようにしているのに…!支部のお勧め表示が憎い!結局好奇心に負ける自分が憎い…!
と云う訳で、夏雄とエンデヴァーの会話二次創作に続き、今度は終章突入後のジーニストとエンデヴァーの会話(珍しい組み合わせ)二次創作を読んだ。

あ、描いた人エンデヴァーファン(応援)ではなくて、物語当初からずっと嫌ってた人だな、と判る
特徴その1→「オールマイト越え」を病的な妬心、執着として描いている。
俺が越えられない、故にオルマイは素晴らしいと称賛で褒め称えさせるが結果的にその描写は口調からお察しで持ち上げて貶す、僻みに満ちたエンデ、
というアンチが大好きなオルマイ越えなど無駄無駄!大局が見れない小物っぽい()描いてる人は人間らしいつもりなエンデ像。
特徴その2→あまりストーリー展開と脈絡なく隙あらば自省自戒で家族語りをし始める。
「俺の所為で(つまりエンデヴァーの我欲我儘で)家族がバラバラになってしまった」的台詞を言わせて描いた人はご満悦

終章突入久しいのに未だにこういう描かれ方見掛けるってことは原作30巻エンデ回想、31巻「火の不始末」前後の通読が足りていない輩が多いんだなぁとつくづく。
あのね、燈矢の個性が不全と判明した時からエンデヴァーの心境は全く変わっているでしょうに。判らないなら簡潔に言う。
あの時から「オルマイ越え=野望」は全部燈矢の為にやっていたことだよ。
燈矢にヒーローを諦めさせる為、次代息子へ野望委託だった筈が自力解決へと変更。
なぜ燈矢が死んだ後も続けていたかというとそういう供養ないし贖罪だから。父親として亡き息子への。
燈矢以外の家族へエンデには何ら贖罪せねばならないような行いはない、断じて。
威圧的な舌禍はあるがそれも精神疾患を招く類の発言はない。此処が判っていない、理解が足らない読者多過ぎ。
舌禍なんぞ幾ら指摘しようが舌禍された当人でなく別の人物に語っていたことだし何ら受けた当人の心的外傷にはなってない。
そこだけ神(読者)目線でエンデを誹謗するのは間違い。
半燃半冷で生まれた故に何かとばっちりを食った三男が父親に反抗するのは権利あると同情はするけど、
それ以外の家族は父親が自傷行為を止めない長男を死なせまいと必死で足?き、結果こうなった事実から「目を背けていた」
「息子の心配より夫の激情が怖くて逃げた」「長男の言い分を正義と思い込み偏っていた」←それでもまだ父親を許せないという認識でいる
←己が長男を救える個性持ちで生まれなかったことを当の長男によって「役立たず」と曲解させられている。これ位は理解して貰いたいもの。
繰り返すけどエンデヴァーは燈矢以外の家族に「贖罪」する謂れなど無いです。