体育祭のお茶は凄い好きだった(ヒーローになりたい理由が親のためという描写が全面に押し出されていた)のに
出のために見てくれませんか(誰がヒーローを守るんだと言いながら正直出(身内)しか見ていないようにしか感じなかった)した
お茶は好きにはなれないのなんだかなぁ

助けた人数で物を言うことが可能(出に駆け寄った助けられた二人の描写)ならば
炎なんかは二十年分のヒーロー活動の結果があるのでどんなに感動的に助けてくれてありがとうを見せても
そのウン倍人を助け続けてきた現代トップヒーローがいる以上なんで?が先に来るよ

助けた人数なんて関係ないこれからのために奔走していることが分かってるなら炎だって休んでもいいんだぞ

炎まじでどこで寝食してるか描写してくれ

というか最終決戦のために最後の一週間で詰めるぞみたいにしてるのも
元は炎らが海外へ派遣要請していたお零れ(スタストさん独断専行)なので
そこについて彼らは何も動いていないんだよな
ぶっちゃけ大人任せ

何も出来ない(わけではないけど範囲が狭い)立場だから
その中でやれることをやるのが彼らの今できることなんだろうけど
いい所だけ持っていく気なんだな感はありよりのあり

作品の終章ってこんなに舞台装置じみた動きするんだっけな(忍や鰤を思い出す)

出が一人で助けてきた人がいることを事実として受け止めてもらうなら
二十年分人を助け続けてきた炎だって受け止めてもらって然るべきでしょ、
家庭の話と戦線大敗の責任があろうと
それでも長い間人を助け続けてきたヒーローであった事実は変わらんのだぞ
誰か来いよ炎に助けられた人(荒れてるね)