>>516
インターン編でアンチが増えて、ヴィラン連合視点の話で人気キャラがしばらく出なかった頃にはやや勢い落ちたけど
そのうち映画と海外ヒットで盛り返したし。
婆は「自分の周囲のエンデヴァーファンが離れた→原作の構成ミスによるグチャグチャ化でファンが激減したんだ」と
半径1mの出来事を全体がそうであるかのように変換した上で理由も曲解してんだろうな。
 
おそらく、婆とかつて婆のお仲間だった人達は
エンデヴァーは、海原雄山みたいに息子に対してツンな態度を保ったまま
息子の方から「父は妻子に対して一方的な虐待してたという訳じゃなく、あれも一つの愛の形だったんだ」って悟ってく
形でのテンプレ和解話を勝手にイメージしてたんじゃないかな?
でも実際はエンデヴァーの方から息子に媚びたり反省したりする形になったし、婆視点では後付けに見える新たな虐待児
荼毘の設定は来るわで、最初にイメージしてた展開と真逆になったから「こんなの間違ってる」と騒ぎだしたと。
 
まぁ確かに「本当は両想いだった海原夫妻と、マザコンから父親に嫉妬してたのもあって不仲になった息子・山岡士郎」
のパターンだとばかり思ってたんだとしたら
「父親はデレて媚びるわ、本来は息子の方が反省しなきゃならないのに、後付けで更に父親叩きのネタ足されて、逆に
父親がゴメンナサイする話に変えられるわ〜」で「最初の設定と違うじゃないかー」って落胆するのかもしれないが。
そもそも作者は最初からクソ親父の反省と更生を描こうとしてたのに(それは予告されてた)
海原雄山パターンだと思ったのは婆の勝手な勘違いから来る期待にすぎないんだよな。