「同棲中のブランドカバン」パク・ユチョン、やっぱり人は簡単に変わらない

ヒロポン投薬後、引退宣言までした彼の芸能活動再起を助けるため手を差し伸べたマネージャー(現所属事務所代表)と再び葛藤に
包まれた朴ユチョン。一連の事件から彼の生まれつきの気性と資質が疑われても仕方がない.
パク・ユチョンは二重契約でも足りず、現所属事務所側がやらかさないことまで膨らませたというのが、現所属事務所のリシエラ側の
主張だ。ラシエロ側によるとパク・ユチョンは日本側関係者に「(リシエロ)代表が横領をした」というような発言をし、専属契約を
解約しようとした。
リシエラ代表は、東方神起解散後、パク・ユチョンがJYJ活動をしていた時から共に活動してきたマネージャーだという。
パク・ユチョンが麻薬投薬をしなかったと嘘をついて記者会見まで自ら要望したが、リシエラ代表は彼の再起を助けるために新しい
会社を設立し、そばで支持してきた。
リシエロ側によると、パク・ユチョンは会社の法人カードを自分の遊興費と個人の生活費に使い、同居している女性に法人カードを
渡してブランドカバンまで買わせた。
20億ウォンを超えるパク・ユチョンの借金から1億ウォンにのぼる風俗店の飲食代まで現所属事務所代表が責任を負ったが、
パク・ユチョンは所属事務所代表に裏切りと喪失感を抱かせたという。
国内の一部のファンと海外ファンは、パク・ユチョンへの変わらぬ愛を見せている。 どんな過ちを犯しても揺らぐことのない信頼を
寄せているが、現所属事務所代表の言葉が「事実」なら、パク・ユチョンは彼らのファンの心を信じ、周囲の人まで巧みに利用した。
芸能活動が厳しくなった自分を助けるために守ってくれた仲間を無視して卑下する差別的な言動は、長い間大衆的人気を博してきた
スターとしての才能を離れ、彼の生まれつきの性格そのものを疑わせる。
パク・ユチョンは昨年5月、チャンネルAの番組「風の便りに聞いた」に出演し、「(許してほしいというのは)厚かましいようだ。
一生懸命、真実を込めて生きてみる」と懺悔の涙を流した。彼の涙の告白は本気だったのか、それとも感性売りだったのか。
パク・ユチョンがこのような現所属事務所代表の暴露にどのような立場を取るか注目される。