読むのが苦行
2021年10月17日に日本でレビュー済み
メインキャラの過去話
前回のTDD編と違い、読んでも読まなくても問題無い話ばかり
描き方が悪いのか脚本に問題あるのか
「ふーん」
という感想しか湧かない

表紙からも判断できるように顔面がのっぺりとした淡白な絵だが
そのうち、そののっぺり具合が気になり過ぎて話が頭に入って来なくなる

顔の半分はある大口を開けて下品に笑う乱数
寂雷と空却の顔面崩壊ぶりは目を覆うレベル
簓が河童に見えてくる
左馬刻は毛根が心配になるレベルで頭髪が薄い
一郎の肩幅が広過ぎてジャ○ラ化している

TDD編から画力がどんどん劣化している
前作と同じ作家が描いたとは思えないレベル
作者は一度TDD編の1話を読み返して初心に返って欲しい

限定版のCDが2200円だと思うしかない
2巻目もCDが付くらしいが、いっそCDだけで販売を希望する
人気ジャンルのコミカライズ担当というポジションに胡座をかいてるとしか思えない画力の劣化ぶり
そんな作家にお金を落としたくない