723 名無し草 sage 2021/12/09(木) 17:57:31.71
試合でのクワドについてヴォロノフがタチアナ・フレイドのインタで持論を述べてる

タ「でも四回転ループをあなたは跳びました」


ヴォ「まだ試合でそれをクリーンに跳んでいない」

タ「練習で、です」
ヴォ「あのね、跳んだとか跳んでいないとかに関しては、ジャンプが試合の中でクリーンに成立した場合のみ話すことが出来るのだ
例えば、羽生は競技会の中で四回転ループを跳んだのだから、彼はこれに関して、跳んだと話す権利がある
僕に関しては、四回転ループを跳ぶことに挑戦したが、今のところ出来ていないとしか言えない
成功すれば、そのジャンプはプロトコールに算入され、すなわち、それを跳んだと言うことが出来るのだ
自分のジャンプをビデオで撮って、練習で跳んでいると言ってupすること? それは真面目なことではない
練習と競技会、それは全く別の話だ。練習の道化師と王様は、我々の世界にはたくさんいる
だって、トップクラスのスポーツの基本的違いはどこにあるか?
それは、試合に出て行って、必要な時に、必要な場所でそれをやらなければならないという点だ
アドレナリンが出ている時に。きっかりワンチャンスで。これこそがメダルの価値なのだ・・・」