26巻とか読んでた頃は炎やっぱ末息子の言う通り毒親クソ野郎の認識なんだへえええくらいだったけど
いざ蓋を開けて31巻読んでみたら炎が全部悪いんや!とされてもそうなるのかな?に変わったし
加筆修正で服引っ張ってるところ入った時もいかにも炎が悪い演出でわざとらしいなと思ってしまった人間ですね

炎が本気で殴ったら打撲ですまないのは既にわかってるからだいぶ手加減してるなとも思ってしまったので、
なんかこう取っ組み合いの喧嘩でぶん殴られたとかじゃないから軽いなとも感じちゃったんよね、
自家がそれやってたもんだからさ

なんだろうなぁ31巻までの轟家の描写にもやるのは次男不自立(金銭援助があると仮定)なところや
末子気質振りかざして甘い汁吸ってる三男らが全部お前が悪いですまそうとするのが
一貫性のない内容に見えるから考察脳がほしいな

義務教育以降の進学に金出してもらってる立場(今の立場を投げ捨てバイトすることは出来る分別のつく青年なのに)で
文句めちゃくちゃ言うのなんか違うなぁと思うけど普通なのか?

三男はね、なりたいもののために父親利用するって決めてるにしろ職場で口直さないのでほーん、となるし
次男も父親嫌いで食事の席で雰囲気悪くする嫌味しか言わないのであれば
一人で暮らして距離とってくださいと思ってしまうので轟家の野郎くんたちそこどうなのよ

次男もっと突っ込むとより戻そうとしてるの気持ち悪いって父親に言ってるのまんまブーメランしてない?大丈夫?ってなる
(これも姉のためだろうがな)

姉のためという建前の元嫌いな父親に文句言うだけ言って逃げてることになるけどほんまにブーメランしてない?平気?
未成年ってあんなもんか?

暴力は良くないんだ、確かに手を出してるの良くない。それはわかる。
でも家政婦さん雇ったり危険があれば隔離したり
教育に偏りないようになのかよそを見てほしいためなのかはさておきパソコンまで用意したりでさぁ、なんかなぁ

クソ野郎ってそういうことしないと思ってるんだけどな(極端っつうか)

長子はそういう環境よりもただ父親に見て欲しかっただけだからどんなに環境を整えても意味はなかったんだろうけど
それだけの環境を炎が整えてくれたのは子に愛情があるからと読み取れるんだけどなぁ