はー車の力を借りないと強くない伏;;

レジィの言葉と共に、伏黒の頭上から一軒家が現れた。
👁「建築面積40坪!!木造軸組2階建てだ!!!」
👁「躯体だけでも30t(トン)は下らない!!」
「潰れちまえよ!!おぉ!?」
その時    
突然、レジィが水の中へと引きずり込まれた。
👁(何が起こった!?俺はまた影の中に落ちたのか!?)
👁(違う!!本物の”水”の中だ!!)
👁(何故!?重い!!俺を締めているのはあのガキか!?)
レジィの背後には、伏黒が首を占める格好で抱きついている。
👁(なんて力だ……違う!!俺が足した車2台分の重さのせいか!!)
👁(マズイ……!!今度こそおちる!!)
👁(「再契象」を解除しなければ!!)