0015名無し草
2022/01/24(月) 23:49:52.181/21(金) 11:05配信 女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/94ffffc9df5b6ce11f5414b780d0a938343a635f
「最大のライバルであるネイサン・チェン選手(22)も1月9日、全米選手権で優勝し、難なく北京五輪出場を決めました。『五輪の戦いをみんなに楽しんでもらえるはずです』とコメントしています。これで役者がそろいましたから、羽生選手もますます闘志が湧いているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
北京五輪まで約2週間。注目の男子フィギュアスケートは、ショートプログラムが2月8日、フリーが10日に予定されている。
羽生結弦(27)は、五輪本番で前人未到の4回転アクセルを跳ぶこと、さらにその成功をもって、ソチ、平昌に続く3つ目の金メダルを狙うことを明言している。
昨年末の全日本選手権では、初めて試合で4回転アクセルを組み込んだものの、成功とはならなかった。練習でもクリーンな成功はまだしていないといい、その習得に苦戦している様子だ。
全日本の演技後のインタビューでは、4回転アクセルの練習中に“死の恐怖”を感じたことも告白している。
「何回も何回も体を(氷に)打ちつけて、本当に死にに行くようなジャンプをずっとしていた」
「毎回、頭を打って脳しんとうで倒れて死んでしまうんじゃないかと思いながら練習してました」
北京五輪に向けて、いまも、恐怖心と向き合う日々を送っているのかもしれないーー。
そんななか、全日本での羽生を見た視聴者やファンの間で話題になった“異変”がある。
羽生の独り言が激増したことだ。
「まず公開練習で4回転アクセルを練習していたときに、『今は本番じゃない!』『信じろ!』など自分自身を鼓舞するような独り言が聞かれました」(テレビ局関係者)
ケガをするんじゃないか。本当に成功できるのか。そんな不安や恐怖を振り払うように、周囲にも聞こえるような声で“自分との対話”をしていた羽生。