2022年2月14日ロイター
「米国のドーピング防止当局は、バリエバを指揮したロシア人もアメリカのロチェンコフ法に基づいて起訴される可能性があると述べた。

またチームに帯同する医師Filipp Shvetskyは、フィギュアスケートチームのメンバーを治療することに加えてモスクワの退役軍人病院で働いています。
シュベツキーは、他競技にてドーピング防止違反のために2007年から2010年の間にスポーツを停止されていた。禁止されていた静脈内注入に関連していると当時述べている。
解除された後はフィギュアスケートチームに加わりました。」

世界中激怒w
この医師、ドイツの報道ではWADAの禁止リストのキセノンガスの研究もして論文も出しているらしい。キセノンはソチでロシア代表が使用して告発された。今回北京にもいるけど、過去にドーピングを主導した医師を帯同させているとはなんとも....この辺りも今後調査が入るといいな