えンデヴァーが好きだから炎司の事ばかり頭悩ませてしまうが、先生は整合性持たせるのが本当に苦手なんだな…
という箇所このおじさんに限らず作品全体にあると思います…
ミリオ対オバフロ戦の認識誤認とか…ダビダンスの時の認識誤認とか…認識誤認とか…(に、認識誤認の濁流)

エンデァーの根幹である「No.1になるために狂気に走った」という大本の設定を
先生はそもそも成り立たせようとしていらっしゃるのかアヤフヤだなと考える度に先生の事がわからなくなり、なる

No.2ヒーローが根幹から設定が成り立っていない点についてはエンデヴァーに限らず作品全体を通して本質を伴っていない描写が多数見受けられるため
轟炎司への気力がない、キャラに興味関心がない…といった話ではないのだろうが…

??は何のために戦い何のために身をボロボロにし何のために傷つけたのだろう

魅力的だと感じる箇所がどうしたって先生の躓いてしまった段差に繋がる分ずっと悲しいよ、ずっと…

トドショのケロイド痕を考える度に真顔になるような エピソードが好きな分…

??へ理不尽な苦痛を与えるためだけに息子を両方とも作者が殺す可能性に憂慮している

あまりに理不尽で歪な言論形成を行った実績からきている漠然とした不安感が死を予感させる
しかし??が無茶苦茶な苛めを受けたのも、作者にとっての特別な文脈が乗っているんじゃないか?という推察によって幾分か心安らいだものの…依然不安な…

先生自分の好きなものを描く!という心意気で突っ走っているのはわかるけれど
時折″読者を想定する事″を忘れてちょっとおかしいことしはじめることままある あります(物語の矛盾・構成ミスではない)(意図的なズラし)

トドショは氷を繊細に扱える技量の凄まじい人間として登場したが先生はそれを…それを…あの…

トドショのここすきをしようとするたび背後から難点が迫ってきてはモゴ…ムゴ…とを言語を破壊する
結果的に宗教画に逃げては太陽神をまなざし美を形容する 着地点がいつもここになってしまう

「ヒロアカを愛好する感情はあるが致命的に破綻した箇所がキリが無いほど潜在しているため
フォロワーにこの苦痛を隠してヒロアカ履修を推奨する気にはなれない」はこういうことです

1人の人間に責任を追求される構図自体は大好きですが、ヒロアカの場合それに到るまでの過程や状況設定、妥当性が全く成立していないから
エンデヴァーが「作者の寵愛」と揶揄されているんですよ 進撃を模して

全て作者の計算で作られた芸術作品であるライナーと同類として並べて欲しくありませんが…