<モチ婆、別垢>

だび君に本当の名前と本当の姿がつくことがこわい といった当時のファンの言葉を見かけ
あ〜もう今は離反してしまったかな…と悲観しながらツイート内容検索したら
わりと平気そうにとうやの描写をうけいれてたときがいちばんびっくりした…

ほーくすとえんでヴぁーのCP的な関係性さえ保持されてればいいねん??の人が
エンデヴァー当人の設定ぐっちゃぐちゃになってるのに興味関心がないのは まあ まだわかるのだけど

とどろきとうやとえんでヴぁーの設定が根幹からぐっちょんぐっちょんになってるのになんもおもわん人、いちばんわからん…

轟燈矢を擁護する意見としてファンから提示されていたギリギリラインすらも嘲笑うように飛び越えていった荼毘の動きって、一体

「設定」と「描写」がひたすら噛み合わず、別々の方向をむいているの
ひろあかの場合特定のキャラに限らずずっとそうだけど…

本当にもうアニメは轟家にまつわる回想シーンを全カットするぐらいしか無いと思うんだけどな…なにもかも、破綻しすぎてて…

物語に連続性が無い無茶苦茶な描写になんの疑問を抱かず
矛盾しあっているAとBとCを「同時に成立できている」と受け取っているエンデヴァーふぁんのこと、ずっときもちわるいよ…

設定だけは好きだったからずっとつらいよ 轟燈矢、ずっと描写がおかしくて

荼毘、作中世界においてではなくキャラクターとしてこの世に生まれ損なった哀れな子 かわいそうな…水子……ずっとくるしい……

荼毘とエンデヴァーは被害者/加害者、加害者を追い詰める被害者という設定な筈なのに ずっとこの関係性が成立してない