その2


自分はさ「まともな感性を持つ男が実は悪気は無かったのに狂い我が子を傷つけてしまった」構図があると聞き付けてヒロアカにやってきたのに
その描写はエンデヴァーというキャラのやってきた全てを無に帰する異物だったとちゃんと理解してから 轟炎司のその歪な描写を好む人間達がずっと気持ちが悪い

気持ちが
悪い…

轟燈矢というキャラクターさえ産まなければエンデヴァーのキャラ設定がグチャグチャに踏み荒らされることもなかったとおもうと

全ての作品の不備は作り手に罪があり、またキャラクターに罪は無い

「物わかりのいいお兄ちゃん」という怒ったり泣いたりする機会すら奪い子供を都合のよい存在として搾取する構図が嫌いなんですが
その構図と同じように利己的な長男である轟燈矢のために、末っ子の轟焦凍が犠牲になってるのくっっっっっそ気持ちが悪い ヒロアカは