27日、エキシビションでマイケル・ジャクソンの演目を滑り、フィナーレでは優勝者に限ったソロの時間で観客を魅了した。
将来的な“完成形”を尋ねられると「分からないです。僕は先にジャンプを頑張る」と前置きし「ジャンプが『これ以上無理だ』となった時に、ステファン(・ランビエル)コーチのような、高橋大輔選手のような表現者にもなりたい。
まだまだ自分の将来像よりも、課題がたくさんある認識です」と口にした。