【本日のモチ婆、もはや日課となった漫画家粘着(今回は松井優征)】

暗殺教室を読んでんですが
本当にプロットが優れていてすげ~面白い優等生漫画だと恐怖すると同時に作り手の感性がキツいシーンが散見される 
次回作の逃げ若で時代劇を選んだのはある種正しいんでしょうね…
日常の些細な場面での「越えてはならないライン」を判断する感性が現代的ではない、松井先生は

暗殺教室は凄まじく優秀で完成度の高い漫画であるし舐められるのは不当な扱いではあるが、
優秀さに帰結するばかりに強烈なフックが存在しない優等生漫画ではある……みたいな感想を抱いています 読みながら

でも綺麗ではあるがラストが釈然としないオチみたいな話を聞くから最後まで読まないとちゃんと判断つかないんだろうな…

暗殺教室を優等生だな~と思ってしまうの、どんなに重く人の敵愾心を掻き立てるシチュエーションだろうと
かなり簡素に/湿度・粘度を伴わず/少ない言葉によってあっさり済ますところにある
その適度に距離を保つ作品の軽さが多数の読者には心地よく、読者を突き放す温度感が自分には深く刺さらない

深く刺されたいし殺されたいのに松井先生は自分を救ってくれない(初めから分かってる作り手に心託そうとすな)

自分は小説アプリでプロット書いてるんスけど
気分転換に他のデータ開いたらAIのべりすと使ったときに吐き出したと思われる多種多様なCPのエロ小説が無法ポップしてきて
ワ″ー!″?″!!″