<またまた他の作品と比べて原作者disするモチ婆、原作者の声まで勝手に妄想して予想と違ってたカラーとか気持ち悪すぎ>

殺されるより尊厳を失う方が苦痛、ってので頭を過ったけど
進撃のここは「被害者から否定され殺される事を覚悟していた。
殺されるべきであるし断罪されたかった場面で肯定されてしまう残酷さ」がすげ~いいよね

ヒロアカ作者こと堀越耕平くんは尾田栄一郎フォロワーを自称しているんですが 
尾田っちの尊厳破壊の趣味を血として確実に作風に受け継いでるのろくでもなさすぎて笑ってしまう

尾田栄一郎先生は尊厳破壊シチュを「読者の敵愾心を煽りカタルシスを与える最高の前座」として物語内で活用しているんですが
堀越耕平先生の場合、尊厳破壊シチュを好き/憎いキャラを虐めて楽しむ趣味としてしか利用しておらず、
作劇上の意味あるシーンとして還元できてねぇんだよあの作者は…

堀越きゅんの悪いところが出ているよ ほんま…

堀ピッピの肉声を聴きたくなくて諸々遠ざけてたんですが
実物を聴いてみるとまったく想像通りのデク系ボイスで特に意外性もなく終わってしまった
コミュ難で喉にひっかかる吃り方やら、寧ろキンキンした喋りとか、いっそ酷く暗い重低音声とか…
そういうイメージの逸脱を期待していたのに………

事前情報による本人イメージ通りで…堀ピッピの肉声はデクみたいな青年声だなあって 本当に感想がそれだけになってしまう

デクみたいな声(もじゃつき陰険コミュ難系おどおど青年声)ですよ

堀ピッピの肉声を聞いた心境、長い年月愛憎を向けてきた尊大な父親がいざ蓋を開けたら弱々しい柔和な姿を見てしまったような、
そういった心境であり、非常に落胆している(堀越耕平のことを「罪のある父親」として定義している?)
(コワ…)

社会システム上産まれながらに詰んでいる轟燈矢の諸問題を解決するには
轟炎司ならびに轟冷が「荼毘をこの世に産まない/堕胎する」しか選択肢がなく
結論:生殖をやめろ!になるが
まわりまわって堀越耕平先生は扱いきれないキャラを産むのをやめろ!に帰結してしまう
ヒロアカの結論、作者による生殖罪

堀越耕平が子供(エンデヴァー)に生殖罪を背負わせようとしているとき
また堀越耕平も生殖罪を背負っているのだ

ヒロアカは世界観の詰めの甘さがノイズとなり、エンデヴァーの生殖罪を描こうとした作者が阻害されまくってんだわ…