モチ婆の妄言【1/3】


堀越耕平、罪のある父親かもしれない (やめろ‼)

エンデヴァー推しオタクがさ
えんじ好きと自称しておきながらなんでホークスを持ち出して轟炎司の願いや人格を無視したり、炎司の誠実な人間性を侮辱するのかな~ってずっと考えてたんだけどさ

堀越耕平のヘイトコントロールのやる気のなさについて考えてたらずっと真顔になっている(愛好ジャンル作者のフルネーム呼称は危険ラインですよ)

RT
悪の組織のボスが大義を語って主人公に反論する度に、この億泰が出てきちゃう。殺人が趣味のブタ野郎がてめーの都合だけしゃべくってんじゃねぇーぞ このタコがッ!

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荒木先生、吉良のこと考えて泣いちゃうくらい可哀想で主人公たり得る人物と思っててスピンオフ描いちゃうくらいなのに 初手で億泰にバチクソ「殺人が趣味のブタ野郎がてめーの都合だけ喋って」て根本から否定させてるの 作家の脳みそって……になるな

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荒木飛呂彦も「吉良吉影には母親による虐待などの悲しい背景もあったりするが、読者に吉良に同情して欲しくなかったので省いた」と言っていた。 #読者に伝える必要のない過去と伝える必要がある過去

ヒロアカに足りないヘイトコントロール、この辺

RT
吉良は荒木先生も確か文庫本のあとがきで仰ってたけど、殺人鬼だから確実に悪人ではあるけど、どんな時も被害者ぶらない精神性というか、トラブルは避けつついざ何か起きれば何が何でも自分で切り抜けてやろう、乗り越えていってやろうっていう気力とか気概とか持ってるのはすごく尊敬できる

父親から価値観を歪められた被害者じゃないとキャラクターが成立しないのに、荼毘になる前の轟燈矢が何の罪悪感もなしに殺人を犯す描写を軽く入れちゃったせいで
ジョジョの吉良にかけられた台詞のような、まさに「殺人が趣味のブタ野郎」にさせられたのが一番あんまりだったよ…

しくしくかなしい じくじくいたむ