>>932
ちなみに「作者の創作に過ぎない部分を民族の伝統だと読者に刷り込んだ」と言って叩いてるのはこの部分

https://shueisha.online/entertainment/41208?page=2
>新聞か雑誌のインタビューで「アシリパさんの家のルールだ」とお答えしているのですが、
>ちょっと予想以上に、キャッチー過ぎて、これが正統なアイヌ文化であると誤解され始めているらしいのです。
>それで言いますと「ヒンナヒンナ」も初登場以降、作中で何度か「感謝する言葉」と紹介しています。
>それ以外にも作中で何度か明言しているのですが、やはりキャッチーなのか、「美味しい」という意味だという誤解が散見されているようです。

ギャグ表現かつインタビューや作中で念押し明言してる部分まで誤解する馬鹿がいるのは作者の責任じゃないだろ


さらに「虐げられてきたアイヌ人の訴えを無視して(迫害描写は避けて)、文句言う(批判する)なら自分で作品作れと発言した」と言って叩いてるのはこの部分

https://shueisha.online/entertainment/41208?page=3
>連載開始前に北海道アイヌ協会さんの取材に伺いました。
>そのとき「かわいそうなアイヌはもう描かなくていい。そんなものはもう読みたくない。新しいものが読みたい。強くてかっこいいアイヌを描いてくれ。
>臆せずにサトルくんの好きなように描け」とまで言ってくださいました。
>アイヌ文化をただの素材として消費するのではなく、明るく楽しく描けば、この漫画が出来る役割はあるはずだと確信していて、僕は僕が正しいと信じた
>アプローチでこの作品を描いたのです。
>もちろん「それは違う!」という意見もあると思います。
>戦い方には様々なアプローチがあると思いますので、本当に何かのために活動したいなら、自分のやり方とhttps://pbs.twimg.com/media/FbC5tMXUsAAGwTG?format=jpg&name=900x900
ゼロから発信すればいいと思います。

・アイヌの人達に取材し監修もしてもらった上で描いた(「根深い差別構造に虐げられてきた人たちの訴え」は無視してない)
・その際「迫害された可哀想なアイヌは描かなくていい、強くてかっこいいアイヌを描いてほしい」と言われた(ポジティブに描いたのはアイヌ人側からの要望)
・自分もそれは正しいと判断したので、アイヌ文化を明るく楽しく描くアプローチで金カムを描いた(それはアイヌ人からも好評、手紙や複数の証言有り)
・ただしそのアプローチ方法だけが全てとは思ってないので、違うと思った人は自分のやり方で自分の名前で活動し発信すればいいと思う
 (批判するなら自分で漫画描けなんて創作作品限定の事は言ってない 文脈からしてアプローチには当然評論やリアルの人権運動も含まれるだろ
  つーか「自分の名前で~」と言ってるんだから、文句言ってくる人達とはアイヌ人じゃなく高確率で某匿名掲示板住人あたりのこと)

どうしてモチ婆とそのお仲間は日本語ちゃんと読まないでこんなトンデモ解釈ばかりするんだ?