>>513
ぐぐったらこんなの引っかかったお

暑い暑いブルキナの夏(4.5.6月)がとうとう、来てしまいました。たまに熱風を吐き出しながらも頑張ってくれているうちのクーラーが、最近効かないなぁ?と思ったら、日中41度、夜間37度…かなり暑い、そしてまだまだ上がります。
そんな暑さの中、ブルキナの人たちは汗をかくも普段通りの生活を送っています。私が暑くて参っていると「肌が違うからね」と野菜屋さんのお姉さんも、串焼きやのおじさんも。なんで??早速調べてみると、どうやら汗孔(汗腺)の数が人種によって違うそうで、汗孔の数は黒人→白人→黄色人種の順になっているらしい。乾燥地では、汗をかく事で皮膚の表面に細かく水分が付着し身体の温度を下げる効果があるとの事…すごい!冷却機能うらやましい!
更には肌の色も。日差しが強ければメラノサイトが多くなり肌を黒くする事で強い光から身体を守り、少なければ肌を白くし太陽の光を身体に蓄える。
なるほど~肌ってすごい!人間って素晴らしい!
と理屈は理解したけど暑い!暑い~…。