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ロッテ憲子必死だな
今年またルール変わったじゃん

在日勢力の食い物にされている日本スケート連盟

日本スケート連盟内部に渦巻くどす黒い陰謀と、日本のスケート選手潰しが、あからさまになったのは、「ある奇異な発言」が発端でした。

話は、2005年に遡ります。
2005年・フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦「フランス杯」は、11月19日までパリで行われ、当時15歳の浅田真央選手が初優勝を飾りました。
このとき、荒川静香選手は3位でした。
表彰台に2人が立ち、日本女子の層の厚さを示したが、すべてを“仕切っていた”日本スケート連盟の城田憲子フィギュア強化部長(当時)は、テレビのインタビュアーに向けて驚くべきことを語ったのです。

「真央が優勝したのは素直にうれしい。でも展開としては最悪になった」・・・

城田の表情を見た視聴者は、「おやっ?」と首を傾げたことでしょう。
せめて、今日ぐらい素直に浅田真央選手の健闘をたたえてもよさそうなのに・・・
それから「15歳の天才スケーター、浅田真央をトリノ・オリンピックに出してー」と国民の大合唱が始まりました。
しかし、国際スケート連盟の規定として、オリンピックに出場するには、オリンピックの前の年の7月1日までに15歳になっている必要があるため、彼女には出場資格が与えられないのです。
「あと、数ヵ月、早く生まれていれば」・・・しかし、国民は諦めず、不満を持つ人たちが、日本スケート連盟や首相官邸、国際オリンピック委員会などに嘆願メールを送って浅田選手をトリノ・オリンピックに出そうという運動を始めたのです。
日本スケート連盟ががんばれば、国際オリンピック委員会も特例を認めて、浅田真央選手のトリノ出場が実現した可能性もあったのです。

このとき、国民の熱意に冷や水を浴びせるような発言をしたのが、女帝・城田でした。

城田は、「五輪のために育ててきた選手もいるのに、真央だけのために陳情することはできない」ときっぱり。
国際スケート連盟(ISU)に特例は求めないことを言明したのです。