0152名無し草
2022/11/13(日) 02:16:51.09堀越耕平がエンデヴァーを「父親の代用品」として憂さ晴らしに虐める為だけに
轟炎司の加害者としての贖罪を、轟焦凍の被害者としての糾弾を それらを奪われたのがずっと悔しくてずっと泣いてる
でも親子すきなんじゃ??わしのじゃ…
エンデヴァーは「父親の代用品」として憂さ晴らししてるだけくさい短絡的で何の捻りもなく低俗で矮小なアウトプットに反吐が出るが
逆に爆豪の特にモデルが無さそうなアレはなんなんだよ!!!(性癖じゃないスかね…)
あー!!!!!!!!!!!なんだあいつ!!!!!!!!!!!!!!!!!
諫山先生のライナークサヴァーへの行い数段アウトライン飛び越えてるけど
不快感ないのは愛情が根底にあるのもあるが「相手を精神破壊する自らをも共に傷付けてる」上に自覚的だからで
堀越先生のエンデヴァーの場合父親への憂さ晴らしを込めた単なる虐めだし当事者意識が欠片も無くヘラヘラしてんのが
愛情からくる加害欲求と真摯に向き合って当事者意識をもって傷つけていくあれらと
堀越耕平のぼくすごいでしょを一緒にされたくねえ………
「ぼくすごいでしょ」そうだな 本人発言インタビューなり作中なりあらゆる場面で感じた違和感はこの言葉に集約される
ああすごいよ堀越先生はセンスも画力も感性も、物語を構築する能力以外全てが日本一だと思ってるんだよこっちは
なのにそうやって…ぼくすごいでしょ、を…さあ…
何でこうなっちまったんだろうなぁ俺たち!!(兵士ライナー)
扱いきれもしないセンシティブなネタを問題提起するだけして扱いきった気分になりやがって
「堀越先生は親を見上げる子供の視点でしかキャラを描けていない」の指摘を思い出したが
父殺し(この表現好きじゃないが)の経験を経ていないんじゃないか?
神だった尊大な父親が、自分が成長するにつれ存外ちっぽけで矮小な存在であると気づき 失望や愛着を覚え、
ありのままの姿を容認する経験を…
反抗期ひとつなく不仲の時期も一才無く穏やかだった自分ですら思春期の時分にその精神的父殺し、あったから…
堀越先生は精神的父殺しを本当に経ている?自立できないまま、父親という尊大な神を信じ続けてやいやしないか?
エンデヴァーの描き方にそれが現れていないか?