<モチ婆、ニワカのくせにチェンソーマン原作もちゃげてアニメ(MAPPA)叩き>

タツキ先生のことは連載前読切発表段階から個人的に好きじゃあなかったし今もちょっと好悪の間でシーソー漕いでるが 
ようやっとチェンソーマンを読了し、個人的な悪感を超えた作品そのものへの美しさを覚え、アニメに対してより一層悲壮感を覚えている 
どうして、MAPPAって…跳ねるものを台無しに…

MAPPA!!!!!!!!!

期待していたシーンがMAPPAに台無しにされるたびに釈然としない感情に着地する 繰り返し、繰り返し…進撃とか、チェンソーとか?

基本的に近親相姦ジャンルが嫌いなのはそのジャンルを好む人間の産み出す物は大抵「無知/権力につけこむ一方的搾取構造」の肯定を描いてるからで
それが含まれない権力勾配への反逆からなる一方通行近親加害は好きなのもう無茶苦茶すぎる それとは別に血肉の介在しない相互巨大親子感情も好き 混沌

ジャンルがきらいというより人間が嫌 CPがきらいというより人間が嫌 いつもここから

読切作品の妹論といい、パワフルなパワーちゃんがしょんぼり妹ポジションにスイと挙動変更したのに
タツキは妹神聖視者なのはわかったわかったわかったから!してたらチェンソーマンまでラストが妹エンドで締めてきて驚きました
堀越耕平もこのように父親エンドでシメてくるかもしれない、ヒロアカを

まあ、堀越先生は父親を神聖視してるきらいはあるが基本的に父親が嫌いだし父親をこきおろして涎垂らしてるタイプだから、無いよ

タツキ先生は高圧女性からの理不尽つう性癖があり、よくある妹概念フェチとは方向性が真逆、2つが同居しているのは不思議だったが 
具体的な内容を見るに男性オタクにおける典型的な「自分に都合の良い願望器」の妹ではなく、振り回されてェ糧になりてェ?タイプだから 
双方にジャンル差は無いのか

堀越先生はもじゃもじゃメンタル男性が気の強い女性にマウント取られる構図に興奮してるみたい(本当にそうか?)(爆豪家とか…)

堀越先生の悪癖、悪癖としか言いようがない

性癖はまろび出せば出すほどいいが、しかしそれは読み手が楽しめるようにプレゼン形式で性癖折り連ねるのが基本であって、
読者を意識せずにシコシコ独りSEXしてる作家はダメだよって尾田栄一郎も言っていた
えっ!?ほんとに?!(意訳だけど言ってた言ってた)

現状の堀越耕平は尾田栄一郎の教えに背いている わるいこですね