この流れなら言っていいかな

映画観て炎に惚れて一日一食でグッズ買いまくってた時は設定全く把握してなかった
だから漫画とファンブ読んで詳しい設定知った時はびっくりした
というか「騙された!」みたいな心境になった
政府と協力してたら無惨を倒すために軍派遣するとか治療法もっと早く見付けるとか鬼化させられた人たちの保護施設作るとか色々対策取れたじゃん
治安崩壊してる世界観ならともかく日本の大正時代に正式な手続き取らずに元とはいえ人間殺すなんてシンプルに犯罪じゃん。バレたらどうするの?
千年間何も考えずに刀振り回してたの?
もう大正なのに炎に職業選択の自由はなかったの?
炎父と同僚だった時期があるかもしれない岩柱は炎家のケアとかしなかったの?慈悲深い僧侶ならそのぐらいやってあげなかったの?
妻が亡くなってからおかしくなるぐらい妻を愛してたなら妻が残した子供を大事にしないの?
とか色々考えてすごく気持ち悪くなった

グッズ売り払って全部忘れようと思ったけど炎に元気付けられた思い出?恩?みたいなのがあって中古屋にグッズ流してレート下げるのは嫌だったから
「鬼殺隊は存在を秘匿されているが正式な軍隊。鬼は人間ではなく人間の負の感情的なものが具現化した怨霊」
って脳内設定で乗り越えた
そして現在に至る