当方無限列車から入った無限列車推し
今でも仕事やプライベートで嫌なことがあった時は無限列車観てる
何度観ても当時のなんて言えばいいかわからない解放感やカタルシス?を思い出して涙腺が緩む
当時慣れないテレワークで外にも出られなかった
一番苦しかったのは親族がコロナになった時
近所の人から「飲み歩いてたんじゃない?」なんて信じられないこと言われて本気で死にそうなぐらい塞ぎ込んだ
医療従事者だから感染リスク高いに決まってるのに
でも劇場の大スクリーンであの美麗な作画と迫力あるBGMと声優さんの熱演と、何よりも炎の生き様に触れた時は涙が止まらなかった
自分も守られてるような気持ちになった


でも炭の目的が「禰󠄀豆子を人間に戻す。鬼は人間だから鬼も救いたい。悲しみの連鎖を断ち切りたい」から「鬼殺隊の一兵卒として鬼を倒しまくって柱を目指そう」に変わったのもこの章からだとは思うんだよね
だから全編通して考えるとなんとも言えない気分になる