亜生によると、兼近は、店の大将がウニを数種類、提供しに来たとき、大将の目の前で「最後のほうがウマイっすね」と言い出したという。
 さらに、白身魚の寿司を何種類か一気に食べ、大将に向かって「気持ち悪いー! 生魚めっちゃ食ったら気持ち悪いっすわ」と口にした。
 食後には1本2000円のぶどうジュースを希望したが、その味を「うわ~。Qooだわ! 高級なQooだわ」と市販の清涼飲料水にたとえたという。
 亜生は「俺もう絶対イヤ。決めた。アイツは連れていかん」と、今後、兼近に食事を振る舞うことはないと宣言。亜生の話を聞いて、昴生は「人の気持ち、わからない病やねん」と語っていた。