札幌市北区で、妻のでん部を包丁で突き刺し、けがをさせた疑いで、73歳の夫を逮捕。
傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区篠路に住む会社員の73歳の男です。
 男は5日午後4時半ごろ、自宅で70代の妻のでん部に包丁を突き刺し、けがをさせた疑いが持たれています。
 警察によりますと、2人は夕飯を準備中に何らかの原因で口論となり、男は、持っていた文化包丁で後ろから妻のでん部をブスリと突き刺したということです。
 救急車で駆け付けた消防から「包丁がでん部に刺さっている」と通報を受け、現場に来た警察が、男をその場で逮捕しました。
 妻は、出血はあるものの意識がある状態で、病院に運ばれたということです。
 警察の調べに対し、男は「(包丁が)刺さって(妻が)けがをしたことは間違いない」と話す一方、わざと刺したわけではないという趣旨の話をしているということです。


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