そしてこの決定戦で優勝したのはスペオキの1人、永瀬廉だった。しかし当時の永瀬はダンス、体力、トーク、歌唱どの部門においてもお世辞にも実力上位とは言い難く、人気Jr.の永瀬に箔をつけるための「出来レース」と見る向きが多かった。ちなみにオカモト氏も、その決勝に残っている。