<木曜劇場>あなたがしてくれなくても【何があっても傍にいるから…】 #05[字][解][デ]

5/11 (木) 22:00 ~ 22:54 (54分)
フジテレビ(Ch.8)


番組概要

ダメだとわかっていたはずなのに、そばにいてほしいと願ってしまった…ガラス越しの密会。夫の異変に働く妻の直感。この恋を突き進んだら…妻と妻の危険な遭遇!

番組詳細

奈緒 岩田剛典 田中みな実 / 永山瑛太   さとうほなみ 武田玲奈 宇野祥平 MEGUMI 大塚寧々

社員研修の夜。吉野みち(奈緒)は新名誠(岩田剛典)と2人きりになり、誠はみちを抱き寄せた。みちも身を任せるが、その目から涙が伝うのを見た誠は体を離す。翌日、帰りのバスを降りたみちだが、迎えに来るはずの陽一(永山瑛太)は現れない。そんなみちに、誠は昨夜のことを謝り、泣きながらバイセクシャルであると告白。その代わり、今までのようにそばにいて欲しいと伝える。ダメだとわかっていながらも、みちは誠の言葉に応じる。

その頃、陽一は三島結衣花(さとうほなみ)がこぼしてしまったコーヒーの片付けでカフェにいた。謝る結衣花に対し、正直に若い体目当てと言う陽一は、みちとの出会いの日を思い出していた。カフェの客として来ていたみちが、まだバイトの身分だった陽一に連絡先を聞いて2人の交際が始まったのだった。その日からずっと、みちは陽一の生活のリズムに合わせて、いつもそばで微笑んでいた。

陽一はそんな2人のバランスが崩れることはないと思っていたのだが…。  一方、誠が帰宅すると楓(田中みな実)が料理を作って待っていた。しかし誠は料理に手をつけずに寝てしまう。  次の日、みちと北原華(武田玲奈)がランチに出かけると、偶然誠が通りかかり3人で食べることに。するとそこに…。