>>893
要するに、少年Bも少年Aも、同じところで今お世話になっていると思いますけれども、これも憶測です。ただ、僕は、少年Bも少年Aもそれぞれ自分で集めた子です。その子たちは、今、仲間になっています。でも、僕はそういうわびしい存在にあるわけです。要するに、みんながファミリーだと言いながら、そういうふうに考える人もいるわけです。だから、やっぱり、昨日も申し上げたけど、血のつながりのないというほどわびしいものはない
だから、いわゆる印象づけると言ったらおかしいですけど、もう一度、僕が彼たちを全然恨んでも何でもいません。だけど、先生が、今、うそ、うそとおっしゃいますけど、彼たちはうその証言をしたということを、僕は明確には言い難いです。