志尊淳、死に直面し「ずっと泣いてました」“1ヶ月ほぼ寝たきり”入院生活・人生観の変化語る - モデルプレス
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2021年3月に急性心筋炎での休養を発表し、同年4月に仕事復帰を報告していた志尊。

この日は、病気について触れ「1ヶ月はほぼ寝たきりでしたね」と話すと、「急に立ち上がったら、聞いたことない心臓の鼓動がして、息ができなくなって、目の前が真っ白になったんですよ。すぐ病院行ったら、そのまま入院してくださいって言われて」と突然の出来事を回顧。

ICUではカテーテル治療のため、寝返りも打てずに天井を見続けていたそうで「いろんなこと考えてましたね。ずっと泣いてましたね」としみじみ。

その期間で人生観が変わったとも言い、「“後悔”が降ってきたんです。あの人に会っておけばよかった、これもっとやっておけばよかった、もっとこうしたかった、と考えが巡った」とし、「だったらここからは後悔しない、自分がそうだと思うことを本当にやっていこうと思いましたし、若いからとか関係なく、いつ何が起こるか分からない今を生きるのと、やっぱり周りを大事にしたいとすごく思いました」と口に。