屋敷が「飯行ったんですか。その時」と尋ねると、菊池は「そのまま楽屋で話しましたね」。その時に山下は「待っててくれて。外で。2人っきりだったと思いますね」と明かすと、「ニューヨーク」嶋佐和也は「かっこいい山P」と感激した。

 菊池は「そん時に、僕は今ライブの演出とかやってるんですけど、そこで、“俺ライブの演出やるわ”って話をして」とSexy Zoneの今後の方向性についても話したとし、「だから中島はその時いろいろテレビとか出てましたし、“エースストライカー的なところで行ってくれ”っていうので、僕は裏方っていうのじゃないですけど、“演出とかって言うのを考えるように勉強するわ”って。何となく2人の方向性が」と語った。

 「結局、ジャニーズはみんなオールラウンダーでやっていくんで、あれもやりたい、これもやりたいになるのは必然だと思うんですけど、それが必要だと思うんですけど。グループの中で、俺はあれもやる、これもやるになっちゃうと、どっか譲る部分がないと。役割分担がなんとなく。全部やるでいいんだけど、こうなった時は相手に譲ろうっていうのが、結局ないままずっとやってきちゃったんで」と話した。

 さらに「その時に、あいつは僕のことを“風磨”って呼んだんですよ」としたものの、「でも恥ずかしくなって今はまた“菊池”に戻ったんですよ」と明かすと、ニューヨークの2人は「それもいい」「リアル」と感動。「めっちゃいい」とうなっていた。