「お相手にはお母さんみたいな人を選んだのでは」 羽生結弦の恩師が語った結婚への驚きと喜び 8/9(水) 11:50配信 デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d85208a65609fa0701941d29768049d7736ad66

「知らないうちに愛を温めていたのですね」

 羽生結弦(28)が8月4日、自身のSNSで結婚したことを電撃発表。日本ばかりか世界中のファンらに衝撃を与えた。お相手の素性がなかなか明かされない理由とは? 

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 羽生がSNSにアップした文面はこうだ。

〈この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。(中略)今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ちと共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからも、どうかよろしくお願いします。〉

 この突然の発表に驚いたのは外野ばかりではない。小学校から高校1年生まで彼を指導した恩師の都築章一郎氏も仰天した一人だ。

「いやぁ、驚きました。報道で初めて結婚を知ったのですが、玉手箱が突然開いたような感覚とでも言いましょうか。お相手も全然想像がつかなくてね。本当に、知らないうちに愛を温めていたのですね」
徹底的にガード

 羽生は、中学校の校長職を定年で今年退職した父親と、専業主婦の母親(61)、それに姉(33)の4人家族。フィギュア関係者が明かす。

「羽生君は容貌がお母さんソックリ。その彼女は現役時代、遠征を含めていつ何時もそばに付きっ切りでした。彼はアレルギーを持っているため、遠征先の外食にもなかなか手をつけられない。だからカナダのトロントに拠点を移した際もお母さんが同行し、食事を作り、体調管理に努めてきた。ホテルでの荷造りさえ、彼女の役目でした」