私はnotte千秋楽現地で最後のスピーチを目の前で聞きました
「スケートのためだけに日々を過ごしたい」「自分の幸せを削ってでも」
これらのワードから、彼は独りなんだ、私たちが支えなくちゃいけないんだと使命感さえ感じました

またGIFTの独白での「僕は独りだ」という言葉もグサッと棘のように心に刺さりました
このような言動から「彼は独りで苦しみ、もがき、頑張っているんだ」と捉える人が出て来ても仕方ないことだと感じています
度々のこの言動さえなければ、心から彼に「おめでとう!」と言えたのに… すごく辛いです

彼はスケートのためだけに全てを犠牲にしてストイックに頑張っているからファンとして支えないと、という思いでした
真意がわかってないと批判されても、私には彼が発した言葉通りに受け取ることしかできませんでした
その点がどうしても澱のように心の中に溜まっているのです