「ペンは剣より強し」はもはや過去の遺物。
現代は「ペンは権力者の為の孫の手」。
ジャーナリズムの矜持なんてきれいごと。
先日からの放送各局のお詫びは、夏の夜の恐怖映像だ。
よくぞここまでしらを切りとおせるなと、感心します。
はっきりしたことは、私たちが与えられている情報は、何十年も前から真実でも中立でもないということ。
日本のメディアが発信する日本の情報は、鵜呑みにできないことを今更ながら実感しています。