>>343
私は、中学生のとき、2年間ほど毎月宝塚劇場に通っていました。阪急沿線に住んでいたことと、両親が阪急交通社の知り合いがいて、チケットを融通してもらえたからです。月1度の観劇はとても楽しいものでしたが、特定の推しがいるわけではなく、特定の推しの組もなく、強いて言えば「宝塚歌劇」箱推しでした。でも、見るだけで満足するライトなファンで、ファンクラブに入ったことも、「出待ち」したこともありません。その頃は、宝塚がそんなドロドロした世界だとは全然知らなかった。彼のファンになる前、フィギュアスケートをテレビで見るだけのライトファンだったときは、スケート界が汚い世界だと知らなかったように。

ジャニオタ、スケオタ、ヅカオタは、3大キチオタと言われていますが、女性中心のファンダムであること、そしてご本尊や組織が一種のカルト的存在であることで共通していると思います。ジャニーズも創業者の前代未聞のスキャンダルに揺れていますが、ジャニオタは、名乗り出た被害者たちを叩きまくっていました。そう、狂気のポストをした件のヅカオタと同じです。傷ついた同担を叩き、言論統制し、つるし上げ、ひっそりと慰め合うコメント欄までわざわざ乗り込んできて弾圧する羽生ファンダムのように。

根っこは同じなんです。何を守ろうとしているのか? ファンダムであり、カルトの御本尊を守ること。そのためなら、個人の死や感情や人生などどうでもいいのでしょう。


10月9日、休止して10日以上たった、もう監視もなくなったか…と思った頃に、こんなコメントが入りました。
https://i.imgur.com/NPoecVK.jpg

頭の悪いコメントだなと思います。この人の個人的な「恐怖と嫌悪」なんて、私にとってはどうでもいいこと。それよりも、過激派に攻撃され、十数年続けたブログを休止に追い込まれたブロガーを、休止して10日以上たっても監視をして、イヤミなコメントを入れて追い打ちをかけてくるのをみると、「一体なにを食って生きてきたら」これだけ性格悪くなるのかと感心してしまいます。サイコパスかな? 「恐怖と嫌悪」を感じるとは、こちらのセリフです。