ウィリアム・アダムス(1564〜1620)はイングランド王国ケント州出身の航海士。
フランシス・ドレークの部下としてアルマダ海戦にも参加したという剛の者で、1600年5月12日(慶長5年3月30日)、大坂において家康と謁見した。
当時アダムスは35歳8ヶ月であった。