日中は「永遠の隣国」確認へ 習主席と合意内容明らかに
6/26 朝日デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14071813.html?iref=pc_ss_date
日中関係を「永遠の隣国」と位置づけ、両国の協力が重要との考えを強調。
改善しつつある日中関係を確実にするねらいがある。首脳などハイレベルの往来を続けることも確認し、来春の習氏の来日を盛り込む。

日中関係は2012年の尖閣諸島(沖縄県)国有化などで悪化。
その後、首相が17年に中国の巨大経済圏構想「一帯一路」への協力に前向きな姿勢を示すなどし、改善し始めた。
18年10月には首相が日本の首相としては7年ぶりに中国を公式訪問した。

こうした中で、今回の首脳会談では、日中関係を「永遠の隣国」として新たに定義づけ、重要性を改めて強調する。
地理的に離れることができない隣国同士として、再び関係を悪化させず、協力を深める意思を確認するねらいがある。

安倍総理の満面の笑みに習近平は笑をこらえるのに必死な様子が読み取れた。
尖閣の事は一言も言えず。尖閣って何?状態が周りの爆笑を買っていた。

ゲラゲラ。