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南シナ海の問題でも当事国同士は仲良くして行くそうだがアメリカはなんでヒステリックに騒いでるんだ?

習氏が比を公式訪問、中国首脳として13年ぶり 関係強化目指す
2018年11月20日
中国国家主席によるフィリピン公式訪問は13年ぶりで、首都マニラの空港に到着した習氏はレッドカーペットで迎えられた。
南シナ海の領有権問題をめぐっては2016年に、中国の主張には法的根拠がないとする裁判所の判断が示されている。
ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は、この鍵となる判断に目をつぶる形で、習氏を熱烈に歓迎している
http://www.afpbb.com/articles/-/3198467?act=all
習近平氏とフィリピン大統領が会談、資源探査を協議か
2018.11.20
中国の習近平国家主席は20日、フィリピンを公式訪問し、首都マニラのマラカニアン宮殿(大統領府)で、ドゥテルテ大統領と首脳会談を行った。
両国は南シナ海の領有権問題を抱えるが、会談では同海での共同資源探査などを協議し、対話による問題解決を確認する見通し。
中国の巨大経済圏構想「一帯一路」での協力を通じた関係強化でも合意するとみられる。
ドゥテルテ氏は、国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が中国の南シナ海の主権主張を全面否定した裁定を「棚上げ」し、

見返りに経済協力を取り付けるなど、対中融和姿勢を維持している。
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/world/news/181120/wor18112020050017-s1.html