縄文日本人男性と、中国・朝鮮人男性は別種の民族

日本男子に最も多い『Y染色体ハプログループ』は、
D1bであることがわかっています。
Y染色体は男親から男子に伝わるため、男系の種類がわかります。

ほとんどすべての日本人が「中国大陸から朝鮮半島を経由し、
日本列島に来たに違いない」という妄想に取り憑かれていますが、
それらの人々が驚く事実があります。

それは「日本人の男性の半分近くのY染色体系統が、
ハプログループD1bであることです。
しかも、近隣諸国すなわち朝鮮半島および中国大陸の男性には、
このD1b系統が皆無と言えるほどいない事です。
これが日本民族と、漢民族・朝鮮民族との決定的な違いなのであれです」
(『天皇と黄金ファンド』(落合莞爾 成甲書房)より)