赤ちゃん遺体遺棄 23歳の女「間違いありません」 交際相手や姉に妊娠を伝えず・・・【高知】
2021年2月2日  高知さんさんテレビ
グレーのトレーナー姿で入廷した高知県須崎市の無職、森光朝花被告23歳。初公判で「間違いありません。」と死体遺棄の罪を認めました。
森光被告は去年8月、須崎市の川に出産したばかりの赤ちゃんの遺体を遺棄した罪に問われています。
去年12月には男の子の赤ちゃんを出産後に殺害したとして殺人の容疑で再逮捕されましたが、検察は不起訴としました。
初公判で検察は、森光被告が須崎市の自宅のトイレで出産後、赤ちゃんの死亡を確認。その後、遺体をビニール袋に入れ自転車で運び、川に投げ入れたと主張しました。
森光被告は妊娠を交際相手や同居していた姉など、周りには伝えていませんでした。証人尋問に出廷した交際相手は、出産の1か月前に会ったが妊娠に気づかなかったと話しました。




僧侶と会社員を逮捕  覚せい剤の受け渡し 「ジェットフォイル便」使用か
2021/2/2 新潟テレビ21
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b4d9a9ceab6feeff34615a9f7cd6b530c5e2bff
覚せい剤の譲渡と所持の疑いで、新潟市と佐渡市の男2人が逮捕されました。受け渡しには、佐渡汽船のジェットフォイル便が使われたとみられています。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、佐渡市の僧侶金澤泰栄容疑者(31)と、新潟市秋葉区の会社員田中貴也容疑者(34)です。警察などによりますと、田中容疑者は先月23日、覚せい剤を知人の金澤容疑者あてに発送し、24日に金澤容疑者が覚せい剤0.475グラムを受け取ったところを現行犯逮捕されました。発送に使われたとみられるジェットフォイル便は、送り主と受け取る人の住所や名前などを書き込むだけで利用でき、中身を確認されることはないということです。2人は「間違いありません」と容疑を認めています。県警は余罪や覚せい剤の入手ルートなどを調べています。