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>ゲノム解析でわかった日本人のルーツ

ゲノムの「ゲ」の字もない所が空想的共産主義を信じる日本共産党員らしいなw
まあ日本共産党/オール沖縄は、ウソにウソを重ねてウソをつき続けているから
非科学的な見え透いたウソをつき続けてオレオレ詐欺師のように、
ウソで市民を騙して生きて行くしか生きる方法がない。重犯の犯罪者と同じ(嘲笑

日本固有のY-ハプロゲノムD1bと一番近いのは、チベット人のD1aだ。
ちなみに日本列島固有のY-ハプロゲノムであるD1bの比率は、アイヌ人75%、
日本本土38%、沖縄56%で、アイヌ人、日本本土、沖縄でD1bクラスターを
形成している。沖縄の方が古代日本人の血が濃く残っている。

華北シナ人/朝鮮人を特徴づけるO2遺伝子の割合は、日本本土16.7%、
沖縄15.6%でほぼ同じ(O2の割合は、華北シナ人66.8%、朝鮮人40.0%、
アイヌ人0%)で、沖縄人が古代に鹿児島から移住したという事が分かる。

台湾原住民のY-ハプロゲノムの89%がO1a1であり非常に特徴的だが、
沖縄のO1a1の比率は0%、日本本土で1.2%であり、なぜか北陸地方で
01a1が多いことが知られている(もちろんアイヌ人も0%)。

台湾と沖縄は地理的に近いが、昔から全く交流がなかった事がO1a1の数値を
見ると分かる。沖縄人は鹿児島から南下して、海岸で貝を拾って食べていた
だけだから、遺伝子多様性が極端に少ない。アイヌ人が船を使ってアムール
地方とも古くから交易していて、広大なシベリアの北方アジア民族の血も
混じっていて、遺伝子多様性が広いのとは対照的。

なお、フィリピン人のO1a1は42.5%だから、フィリピンと台湾は昔から
交流が盛んだった事が分かる。