おきなわ史

★貝塚時代
アマミキヨがニライカナイから久高島に移り住み、
田んぼを求めて本島知念に移りすむ。
7世紀 隋の漁夫が流求を発見。
8世紀 遣唐使が初めて沖縄に流れ着く
沖縄に大和と唐の存在を教える。
12世紀ごろ、今昔物語に沖縄は人を食う国と紹介された
13世紀ごろ、福州に行く途中、沖縄に漂着した貿易船一行30余人は
海上からやってくる十数人のウミンチュにおびえたが、意外にも歓迎された。
留学僧・慶成は「彼らは勇敢でもぐりがたくみだった」と挿し絵つき漂到琉球国記を書いた。



★城時代
沖縄は中国から南山と呼ばれる南部から開け、
12世紀にコメ作りが始まった。
各間切には按司と呼ばれる酋長が、御宿と呼ぶ塞を築いて対立した。
石積みの城が100以上も造られた。ちなみに沖縄の城造りは大和より1世紀半早かった。

サムビョルチョ伝説
高麗のモンゴル軍に破れたサムビョルチョの生き残りの兵が沖縄に逃避
現地人と協力して城造りに貢献


https://pbs.twimg.com/media/Dxo4P8TUUAIY40t.jpg

https://pbs.twimg.com/media/Dxo6z8PUwAAcLJz.jpg

https://pbs.twimg.com/media/Dxo4UFoVAAANcVp.jpg

https://pbs.twimg.com/media/Dxo4UFlVsAEPcsa.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DyHhhh9VYAA5aZf.jpg