ポツダム宣言で戦勝国側が日本の領土と認めたのは北海道、本州、四国、九州だけで、沖縄は含まれていなかった。
戦後、日本はそのポツダム宣言を受諾して1945年9月2日に日本の全権代表だった重光葵外務大臣が降伏文書に署名している。