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【報道されない「日本の治安」 】
★「『団地』と外国人 」
<出典> 「 訪日ラボ:2020年01月21日 」
( http■://honich■.co■/new■/2020/01/21/aichibrazil/ )

「法務省によると2018年時点で、全国で『ブラジル人は約20万2000人』在住しており、そのうち『愛知県が最も多く、約5万9000人(29%)』。
 豊田市保見ヶ丘の「保見団地(ほみだんち)」には2018年時点で、合計約7000人が居住しているが、そのうち『ブラジル人は約3000人で、約43%を占める』。
 ブラジル人が多数住むようになった背景は、1990年(平成2年)の入管法改正により『日系3世までの日系外国人の就業が認められた』ことで、『自動車関連の製造業などが日系外国人を大量に雇用するようになった』ためだ。(←★)

 「保見団地」ではブラジル人の入居数が増えるにつれて、『日本人入居者との間でトラブル(例えばごみの分別、夜間の騒音など)が頻発し、両者の対立は次第に激化した』。(←★)
 『1999年5月には、右翼関係者が「保見団地」に押し寄せたり、暴走族が団地内を走り回るなど、ブラジル人居住者とにらみ合いが発生』し、警察が駆けつける騒ぎが発生。
 さらに同年6月には、右翼団体関係者が数十人集まり、ブラジル人居住者と一触即発の状態となり、『警察の機動隊が出動する事態となった!』(←★) 」