>>811
確かに、この記事を残した沖縄人ジャーナリストの冨村順一氏は沖縄パヨクの活動家だったが、
座間味村で起きた島民集団自決は、梅澤隊長の命令ではなく村役場幹部の命令で行われ、
梅澤隊長は集団自決を懸命に止めた側で、戦後に援助金目当てで軍人への悪質な責任転嫁が
沖縄自治政府/座間味村役場ぐるみで組織的に行われた事を知り、真実を求める側に廻った。

冨村氏が、梅澤隊長が北関東で生きている事など、沖縄パヨクのウソ歴史をどんどん覆して
行くので(沖縄パヨクの捏造歴史では、梅澤隊長は慰安婦と共に座間味で爆死した事に
なっている)、富沢氏はパヨク数名による集団暴行を受けて半身不随になっている。
「事実」を暴力を使って黙らせ、自分の歴史捏造を守るのが、パヨクの唯一の特技。

■「沖縄出身の日本兵」のこと
ttp://wildhorse-depot.seesaa.net/article/87610228.html
 さて私が沖縄戦を語る時、ただ座間と渡嘉敷ではありません。久米島でスパイ
容疑で殺された朝鮮釜山出身の具仲会さんのこともあります。戦前、具仲会さん
は沖縄で鍋や薬缶などを修理する鋳掛け屋さんをしていました。その方は標準語
を使っていたので、日本人だと思ってました。あとで韓国人だと判りましたが、
その家族七人がスパイ容疑で生後三ヶ月の赤ちゃんまで殺されました。
 (具一家の)長男坊に私より二つ歳下の一夫君がいましたが、一夫君が米軍の
缶詰を持っていると山の部隊に報告したのは、一夫君の先生なんです。その先生
がカズオ君が米軍と会っていたとか、様々なことを部隊に報告した訳です。 
 また朝鮮人一家だけでなく、二十三人の町民もスパイ容疑で殺されましたが、
そのリストを作ったのは学校の先生であり、女性で初めて県会議員になった
上江洲トシさんです。そのことは私は『隠された沖縄戦記』という本に書いて
いますが、事実であるから上江洲さんは私を訴えることは出来ません。
  また島民を殺した日本兵と云えば、皆本土出身の日本兵と思うでしょうが、
本土出身の日本兵は沖縄の地形はよく知らず、同じ沖縄人をスパイ容疑で殺し
たのは現地で入隊した防衛隊であり、護郷隊です。沖縄出身の日本兵です。
 だから沖縄の作家達は、沖縄戦記を書く場合には「沖縄出身の日本兵」とは
書かないのです。ただ「日本兵」と書けば日本人は「本土出身の日本兵」と考え
るでしょう。このように沖縄入は自分達に都合のいい沖縄戦記を書いています。