沖縄防衛局は廃棄物等の支障除去を終えたとしているが、未だに残る未使用空砲の山や様々な廃棄物>>969

>その世界遺産の区域にも入っている北部訓練場跡地は7年前にアメリカ軍から返還された場所で、面積は4000ヘクタールにものぼります。現地調査を実施した防衛局の報告書には、4500発以上の空包・ライフル手りゅう弾1発などが見つかり処理をしたと記録されていました。
 ただ 調査された場所は返還地全体の0.01%となっており、これまでにどの程度の範囲が調べられたのかや、どれだけの廃棄物が残されているのかなど、吉川さんらが投げかけた疑問に満足のいく回答は返ってきていないといいます。
https://www.qab.co.jp/news/20230405170663.html