いま南西諸島で配備を進めている陸自の地対艦ミサイルや配備する予定の敵基地攻撃ミサイルは、アメリカの対中ミサイル網計画に沿ったものと考えられ、アメリカの争いに巻き込まれて自衛隊基地も攻撃される懸念が生じている

米、対中ミサイル網計画 配備先、日本は「最有力候補」
2021年7月8日
https://www.asahi.com/articles/ASP7776F4P50UHBI03L.html

台湾有事にらみ対中抑止力、南西地域に巡航ミサイル…沖縄知事「かえって緊張招く」
2023/07/02
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230701-OYT1T50269/
>現在、政府は陸自の「12式地対艦誘導弾」の射程を現行の100キロ・メートル超から1000キロ・メートル超に伸ばした改良型を開発しており、26年度に部隊導入する見通しだ。